最初のインターフェロン治療は21年前です。

家から近い病院で治療しました。インターフェロン治療薬は同じだから、
どこの病院で受けても同じだろうと思っていました。
薬疹が出て、体中ツブツブの真っ赤っか、インフルエンザのような熱、痛み、
頑張ったけど、ウイルスは消えず、働きながら、週2回、対処療法の注射でした。
何年も続くと、両腕の血管が悲鳴をあげる！
12年前に、大学病院と県の医師会によるC型肝炎治療の講演会がありました。
完治は諦め、癌に向かって生きて行くんだと思ってた。
講演会に行って良かった。先生の治療のやり方で道が開ける事が分かった。
もう一度やってみようと思った。
副作用は前にも増して辛かったけど、ギリギリ頑張れた。
途中で夫に「仕事、もう辞めたい」といったけど、うんとは言ってもらえず
泣きながら働いた（会社から帰ってきて、子供もまだ帰らない時間）
仕事辞めなくて良かった。キツイけど働いて人と繋がっていたから
頑張れたんだと思う。担当の先生は白髪のおじいちゃん先生になってます。

昨夜は夫は何も愚痴らなかった。私はフリーズ（心が）したままだ。
65才になり、只々、穏やかに生活したいと願っている。
夫は短気で、すぐさま応じないと、返事しないと怒鳴られる。
パソコンで韓国ドラマを見るときはイヤホンしてみている。
呼ばれたとき、すぐに対応するためだが、いつも夫が居るときは
心は委縮している。
短気さえなければ、長い長い小言がなければ．．．

少し草取りしました。雑草の中に山椒が一本生えてました。
良い場所に植えなおそうと思います。

また、始まった。昨夜10時すぎから夫が、言い出した。
一方的に延々と、
正しい事を言っている。人としてそうあるべきだ。わかるよ！
あいつは、教育者でありながら、謝らないで逃げている。
許せないよね。Kさんが言ってた、「みんながそうじゃないけど、
教師が事故をおこしても謝らない奴が多いって！」
私は忘れることにしたのに、ちょくちょくこの件を引っ張り出して、
一時間もしゃべりだしたよね。頭が変になりそうだよ、
眠れなかったよ。
そして今朝もまた、９０分間言ってたよね。
逃げ出したくなるよ。忘れてほしいよ。もうかれこれ一年間
繰り返しだよ。前に進みたい　　こんな時、早く死にたいと思う(一瞬)